20代でシミができる原因と治療法、予防法について お悩み

20代でシミに悩んでいる方へ朗報!シミの取り方をご紹介

顔にできた茶色いシミ……まだ20代なのにどうして?と思っている人もいるのではないでしょうか。実はシミには様々な原因が関係しており、加齢によるものだけではありません。20代でシミに悩んでいる方がぜひ知っておきたいシミの特徴や原因、治療法などを詳しく解説します。

鏡越しに見える顔の斑点…
「えっ、これってシミ!?」

まだ20代なのに、シミを見つけてしまうとすごく焦りますよね。

この年でシミができるとなると30代や40代には…なんて考えていると、ゾッとする…。

しかし、シミは、正しい知識を身に着けて継続的にお手入れをすれば改善が見られる症状なので、安心してください!

その「正しい知識」と「お手入れ方法」、さらには綺麗にシミを消すことができる「治療法」まで、すべて教えちゃいます。

焦らず、ついてきてくださいね!

シミの原因は、
必ずしも加齢だとは限らない!

チェルスキン 20代 シミ

一言でシミと言っても、
実は様々な種類があることを知っていますか?

シミというと歳を重ねるにつれてできるイメージが強いですが、実はシミの原因は加齢によるものだけではありません。

シミには大きく分けて次のような種類があります。

  • 日光性黒子にっこうせいこくし / 老人性色素班ろうじんせいしきそはん
  • 雀卵班そばかす
  • 肝斑かんぱん
  • 炎症後色素沈着えんしょうごしきそちんちゃく
  • ADM(後天性真皮こうてんせいしんぴメラノサイトーシス)

この中でも、日光性黒子(老人性色素班)と炎症後色素沈着そばかすは20代にもよく見られると言われるシミです。

日光性黒子にっこうせいこくし (老人性色素班) とは?

日光性黒子の主な原因は「紫外線の蓄積」「肌のターンオーバーの乱れ」です。

一般的には紫外線を浴びてもすぐにシミが現れることはほとんどなく、長年蓄積した紫外線ダメージが加齢により30代~40代にシミとなって現れやすいと言われています。

しかし子供の頃から多くの紫外線を浴びていたり、日焼け止めやスキンケアでの予防が十分でなかったりすると、20代から現れることもあります。

また色白の方はシミが目立ちやすい傾向にあります。

炎症後色素沈着えんしょうごしきそちんちゃく とは?

炎症後色素沈着も20代で注意すべきシミの一つです。

炎症後色素沈着というとなんか難しい言葉に聞こえますが、要は傷や虫刺され、ニキビ、やけどの跡などが茶色のシミとなって残るものです。

ニキビのできやすい背中など、顔以外の部位にできることもあります。

炎症後色素沈着は通常肌のターンオーバーにより3〜6ヶ月で自然治癒していきます。

特に20代は肌のターンオーバーが良いので、比較的早く治りやすいと言えるでしょう。

ただし、完全になくなる可能性は少なく、さらに紫外線を浴び続けたり強い刺激を与えたりすると、より色素が沈着し目立ってしまうことも。

これは、ターンオーバーが乱れてメラニンの排出がうまくされないために起こることです。

雀卵斑そばかす とは?

そばかすは、遺伝性があると言われます。

そのため、幼少期にでき始める人が多く、10代の思春期の頃に最も目立ちやすくなるシミです。

20代からでき始めることはほとんどありませんが、紫外線やホルモンバランスの乱れにより濃くなる可能性があるので注意が必要です。

シミができやすい人の特徴

チェルスキン 20代 シミ

シミにはできやすい肌とできにくい肌があります。

次のような肌質の方は若くてもシミができる可能性が高いので、徹底した紫外線対策や保湿ケアを行うなど、特に注意が必要です。

日焼けをすると赤くなる

日焼けをすると、すぐ黒くなるのではなく、肌表面が赤くなってヒリヒリする。

こういった現象は、ほとんど色白の方(生まれ持って肌が白い方)に見受けられます。

なぜなら「肌が白い=肌のメラニン色素量が少ない」から。

詳しく説明すると、まず、メラニンの役割は肌がダメージを受けた際、細胞を守ること。

色白の方は、このメラニンが生まれ持って少ない状態なので、紫外線を浴びると直にダメージを受け取ってしまいます

そのため、ダメージを強く受けた肌が赤くなってしまう、ということなんです。

また、ダメージを受け取った分、メラニンは強がり、肌をどうにかして守ろうと大量のメラニンをつくりだします。

これがシミやしわ、たるみの原因となりやすいので、肌が白い方は特に紫外線対策を徹底した方が良いでしょう。

乾燥肌・敏感肌である

もともと肌が黒い方も安心はできません!

なぜなら、肌が乾燥していたり敏感な状態の場合、肌のバリア機能が弱くなるためです。

そのため、紫外線によるダメージをうまく退治することができず、シミができやすいと言われます。

シミ予防には、徹底した紫外線対策と保湿ケアで肌のバリア機能を高めることが大切です。

シミを取りたい!
20代のシミは何で改善できる?

チェルスキン 20代 シミ

QスイッチYAGレーザー

シミ治療の中でも最もスタンダードで効果的と言われている医療用レーザーで、多くの美容クリニックで取り扱われています。シミやそばかすの他、あざやホクロ、タトゥー除去などあらゆる症状の改善に効果的です。

532nmと1064nmの2種類の波長を持っており、薄いシミも皮膚の深い部分にあるシミも治療が可能です。

またレーザー光をピンポイントでシミに照射することで、正常な皮膚へのダメージを最小限に抑えながら確実にシミを改善していきます。

治療は約3ヶ月おきに数回の照射が必要な場合が多いですが、薄く小さいシミであれば1回で消えることもあります。

治療後は多少赤みが残ることもありますが、約1週間〜10日でカサブタとなり自然に剥がれ落ちます。

治療部位は刺激を受けやすく肌が敏感になっているので、患部を紫外線から守ることが最も大切です。

ルビーレーザー

ルビーレーザーは694nmの単一波長を出すレーザーで、シミやアザの治療に適しています。

メラニン色素の細胞のみに反応して破壊するため、周辺の皮膚への肌ダメージを最小限に抑えることができます。

日光性黒子やそばかす、炎症後色素沈着の改善には高い効果を発揮しますが、ホルモンバランスの乱れが主な原因の肝斑は逆に濃くなる場合があるため治療に適していません。

治療後は約1週間〜10日でカサブタができ自然に剥がれ落ちます。ルビーレーザーは治療後に色素沈着が起きることがありますが、ほとんどの場合数ヶ月で自然治癒していきます。

シミは内服薬でも治せるもの?

チェルスキン 20代 シミ

シミはレーザー治療の他に内服薬での改善ができます。

シミに効く内服薬には次のようなものがあります。内服薬は皮膚科や美容クリニックでの処方が可能です。

トラネキサム酸(トランサミン)

元々は止血剤として使われていた薬ですが、メラニン色素を作る細胞であるメラノサイトの働きを弱める働きもあり、シミやそばかすの治療としても使われています。

一般的なシミの他、肝斑の治療にも高い効果を発揮すると言われています。

2~3ヶ月程度服用を続けることにより肌のトーンを明るくし、徐々にシミを改善していく効果があります。

ビタミンC(アスコルビン酸、シナール)

抗酸化作用とメラニン色素の抑制・還元効果があり、シミを予防したり今あるシミを薄くする効果が期待できます。

コラーゲンの生成により、シワやたるみなどを改善する老化防止効果もあります。

これらの内服薬はシミの改善に効果的ではありますが、即効性はないため長期的な服用が望ましいです。

またシミを薄くすることはできても、内服薬だけでのシミの完治はなかなか難しいと言えます。

レーザー治療によるシミ改善の効果をより高めるためや、これからできるシミを防ぐために服用することをおすすめします。

シミ予防におすすめの
美容液やオールインワンをご紹介

チェルスキン 20代 シミ

レーザーや内服薬でシミを治療した後も、新たなシミを作らないための予防対策はとても重要です。徹底した紫外線対策に加え、シミ予防に効果的な成分を含んだ化粧品で日々のスキンケアを行いましょう。

シミを予防するために効果的な化粧品選びのポイントは、

・美白成分を含んだもの
・長く使い続けられる価格のもの
・高い浸透力と保湿効果があるもの

という基準で選ぶことをおすすめします。

特に「ビタミンC誘導体」「アルブチン」「トラネキサム酸」「プラセンタエキス」などはメラニン色素の生成を阻害してくれます。シミ予防に効果的な美白成分ですので、これらの成分を含んだ化粧品を選ぶと良いでしょう。

シミを改善することに特化して作られた美容液は効果の高い美白成分を含んでおり、毎日のスキンケアにぜひ取り入れたいアイテムです。

オールインワンジェルの場合は様々な美白成分に加え、保湿効果も高いのが魅力です。なかには、美白や保湿効果だけでなくUV効果があり化粧下地として使えるものもあります。

【まとめ】20代のシミはどう治す?

20代でもできることのあるシミの種類や特徴、原因、治療法について紹介しました。

20代でできたシミについてのポイントは、以下のとおり。

  • 20代のシミはほとんどの場合紫外線が原因。
  • 炎症後色素沈着の場合は自然と消えていくことが多い。
  • 徹底した紫外線対策とスキンケアにより、シミを濃くしたり新たなシミができるのを防ぐことが可能。
  • できてしまったシミには皮膚科や美容クリニックでのレーザー治療が最も効果的。
  • 内服薬はレーザー治療の効果をより高め、これからできるシミを予防するのにも効果はあるが、内服薬だけでのシミの完治は難しい。
  • シミの治療後は美白成分を含む美容液やオールインワンジェルでの予防対策がおすすめ。

シミの改善には自分のシミの種類をよく把握して、最適な治療法を行うことが重要です。

20代は肌のターンオーバーが活発なため、徹底したケアを行えばシミができるのを予防しやすいでしょう。

今あるシミはレーザー治療や内服薬などで改善し、治療後も紫外線対策と日々のスキンケアを続けていくことがシミのできにくい肌にする近道です。